認知行動療法とは

認知行動療法とは


事実はたった一つだけど、その捉え方は人それぞれ。

人によって異なる事実の捉え方、受け止め方を認知といいます。

この認知により、喜びや不安などの感情が生まれます。

その感情に後押しされて、行動が生まれます。

大抵の場合は、気持ちが落ち着いていたら、いろんな角度から物事を見て考えることができます。

ですが、時間的な状態になると別の考え方ができず、次第に苦しみの深みにはまってしまいます。

このような認知を、対話やツールにより適応的な考えや思考に修正し、気分を楽にさせるのが認知行動療法です。

うつ病やパニック障害に有効で、心理療法として特に注目を集めています。

Posted from SLPRO X for iPhone.

おすすめの記事