世の中にはいろんな健康法がありますが、今日は狩猟民族だったご先祖様から学ぶ健康法をお伝えします。

旧石器時代、縄文時代、弥生時代にかけて、私たちの祖先は主に狩猟で食を繋いでいました。
シカやイノシシ等の獣を食べてきた、いわば狩猟民族でした。
獲物を求め毎日歩き、移動の時間を縮めるために小走りしたり、時には獲物を追うために全力疾走をする、このような体の動かし方を私たち祖先は延々と行ってきました。
そして狩猟民族だった時の遺伝子は、今でも脈々と私たちに受け継がれています。
やがて畑や田んぼで作物を作る農耕民族に変わると、次第に狩猟しなくても食べ物を得ることができるようになりました。
さらに村社会を基本とする集団化・工業化・近代化を経て発展していきます。
しかし狩猟時代と比べ、移動はますます行われなくなりました。
このため過度の栄養の取り過ぎ・便利社会による運動不足が深刻となり、昔に比べて私たちは不健康になってきています。

ではかつての健康を取り戻すために、私たちはどうしたら良いでしょうか。

それは、狩猟民族だった頃の生活を思い出す です。
狩猟民族だった情報、すなわち遺伝子は、今でも現代の私たちに受け継がれています。
その頃の記憶を刺激するわけです。

では具体的にどうすれば良いか。
何も獲物を狩りに行けというわけではありません。
具体的には次の3点です。

①毎日歩きましょう。
狩猟民族だったご先祖は、獲物を求め毎日歩いていました。
現代社会にいる私たちも、毎日歩きましょう。
②週に2,3回は小走りしましょう。
毎日緩やかにウォーキングしても、それだけでは運動量としては物足りません。
週に2、3回。1時間程度のジョギングや筋トレなど、負荷のかかる運動を行いましょう。
③ときには集中しましょう。
ときには獲物を追うごとく全力疾走しましょう。
全力疾走が難しい場合、何かに無心になることも有効です。
マインドフルネス瞑想や、趣味に没頭することもお勧めします。
全力疾走=集中力を高めることが大切です。

狩猟民族の頃の習慣は、実は現代社会の中でも行えます。
むしろ健康維持のためには、推奨されていることばかりです。
私たちの健康にとって良いことは、昔から狩猟民族のDNAとして受け継がれています。
ぜひ狩猟民族の健康法を取り入れて実践していきましょう。

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