疲れている時こそ運動すべきです。
ある実験で、運動して休むグループと、横になって休むグループに分けて、疲労物質である乳酸を測定したところ、運動したグループの回復は80%、横になって休んだグループは20%程度の回復だったそうです。運動するとなぜ疲れが取りやすいのか?
理由が3つあります
1つめは、運動することで成長ホルモンが分泌され、その成長ホルモンに疲労回復効果があること
2つめは、運動することで睡眠が深くなり、深い睡眠のおかげで疲労が回復すること
3つめは、運動することで血流が良くなり、身体の疲労物質が押し流されるから
です。
平日忙しくて時間がないため、土日などの休日は家で寝ていたいと言う方、多いと思います。
でも休日こそ、身体を動かしましょう。
疲れが早く抜けますよ。
ちなみに私も、休日はトレジムでしっかり運動しています。
おかげさまで元気です。
以上、トレジムからお届けしました!