昔から文章を書くのが好き。
でも最近は忙しく、なかなか文章を書く暇が無い。
でも言わずもがなかもしれないが、文章は毎日書いた方が良い。
理由は3つ。
①文章を書くのに慣れる
文章が上達するためには、たくさん書くこと。
バッティングが上手になるためには、素振りをたくさんする等、実際に行動しないといけない。
②続ける事が自信に繋がる
以前は1ヶ月ほど、毎日更新していた。
そのときは、自分にもできるんだとすごく自信になった。
また今回も復活させたい。
③普段の対応が速やかになる
文章を書く時には、一応頭の中で設計図をイメージしている。
本当は文章の設計図も書いた方がよいのだけど、時間がないから書きながら考えている。
その思い切りの良さは、普段の診療の判断力にも貢献している。
でも、文章を書き続けるのはもちろんしんどい。
今度はその対策を考えてみる。
①好きな道具を使う
私の場合は携帯ワープロ、pomeraを使っている。
pomeraは発売以来から使っているので、考えることがすぐにキーボードに伝わる。
MacBook並に打ちやすいキーボードは必須アイテム
②頑張っている人の話を読む
キングコング西野さんは自分のオンラインサロンで、毎日2000文字から3000文字投稿している。
会員が多いのでもう止める訳にはいかないのだろうけど、毎日文章を考える事はすごいと思う。
やり方を知りたいけど、恐らく朝のボイシーでとりあえずアウトプットして、そのあと文章を修正しているのではないかと思う。
このように、うまくいっている人の話を読むのは、とても参考になる。
③自分に自信を持つ
文章を書き続けるとき、時間がかかったり文字が浮かばなくなるかもしれない。
今は、ChatGPTを使う方法もある。
しかし自分は使わない。
理由は、ChatGPT便利はだが、書いた人のぬくもりが伝わらない。
これはまるで、カップラーメンを食べているような文章だ。
一見美味しいかもしれないけど、何か心に残らず平凡。
ずっと食べると飽きるし身体にも良くない。
どんなにまずい文章でも、その人らしさが伝わる食堂のような文章が面白いのではないか。
だから、どんなに下手でも文章は自分で書いた方が良い。
自分に自信を持ってもらいたい。
pomeraを片手に、私はこれからも文章を紡いでいく。
それが今日の決意。