トクダス@メンタルクリニック院長です。
先日箱根で、ちょっと(お値段が)良い旅館に宿泊しましいた。
そこでの夕食の話。
その旅館では、大広間に食事を用意し、家族単位でテーブルを区切って食事をするスタイル。
なので、食事時間になると周りにどんなお客さんがいるかが分かります。
私は妻と食事していたのですが、周りはヨーロッパ系のお客さんが多数(6組いたら3組は外国人)。
仲居さんのお話では、イタリアやフランスからのお客さんが多いそうです。
今回の連休では日本人は半分だけど、普段ならお客さんの8割から9割が外国人なのだそう。
ちなみに、その仲居さんも外国の方でした。
箱根の中心から外れた旅館で、レンタカーじゃないと絶対に来れそうにない場所なんだけど、よく探し当てたきたよなぁと関心。
同時に、少なくとも観光地にとっては、インバウンド対策が死活問題であることを学びました。
今日も新しい気づきを与えて下さり、ありがとうございます。感謝。